京成バラ園

京成バラ園に行ってきた。
ものすごい多くの種類のバラが咲き乱れ、
とてもきれいで、いい香りに満ちていた。
バラと言うと、気高く、近寄りがたいロンリーガールってイメージだったけど、
ぜんぜ、そんなことはなく、
割と庶民的な親しみやすい花であった。
「バラ色の人生」といえば、
ガウンきてワインを揺らすお金持ちってイメージだったけど、
案外、庶民的な幸せのことを言うのかもしれない。
園内に来ていた、大勢のおばさま方もまた、
ひとりひとり美しいバラなのだろう。
そうして、いっしょについてきた旦那様は、
その美しいバラにつかまってしまった、
ちょと臆病で心優しきハチなのであろう!
んむ。
by sobokuinu | 2005-06-17 13:52 | おでかけ