ディズニーシー
に、行ってきた!
「ディズニーシーに行く」ってだけで、
うきうきわくわく。
あらためて、
ディズニーの力を思い知らされる俺、
33歳の夏なのであった。
そんな感じだから、終始、にっこにこ。
とにかく、風景が、イタリアの海岸のような、
素敵ワールドで、ウットリ。
おそらく、外国の方だと、故郷を思い出し、
Oh.....Venezia!
(オゥ、、、、ベニス)
と、タレ目で言うこと間違いなしの所だった。
で、いよいよお目当てのショー、
フラヴィッシーモが始まった。
水と火が恋をするってやつだ。
最初、ミッキーが、ホラ貝で登場。
すっくと立ち、ホラ貝を吹くミッキーは、
村田秀雄のように、
かっこよかった。
小さくて見えなかったけど、
1日7時間、
筋トレで体をいじめ抜いた黒い筋肉が、
おそらく、汗で光り輝いていた事であろう。
で、水の精霊登場。
ジャバジャバジャバ。
火の精霊登場。
ボッボー。
二つが合わさると、
光がそこらじゅうを踊り、
観ているものを、
きらびやかな英国舞踏会に出席させてるような、
そんな感覚をもたらしていた。
思わず、
「ご招待ありがとうございます。女王陛下(クイーン)」
と、言うところだった。
ふう、あぶない、あぶない。
ミッキーも、そんな事を考えていたのかもしれない。
感極まって、
「フラなんとか~」と、最後叫んでいた。
フラなんとか、、、、たぶん、
フライの魚はいかがですか?みたいな事を
言っていたのだろう。
ミッキーめ!
で、終了。
いろいろ書いたけど、
かなりきれいで、楽しいショーでした。
ありがとう、ディズニーシー。
ディズニーシーに対して、、、、、敬礼!
東京ディズニーシー
by sobokuinu | 2004-08-23 14:41 | おでかけ